未婚の理由「めぐり合わない」 一方で「探していない」も
20代から40代の未婚の男女が結婚しない理由は、「適当な相手にめぐり
あわない」が最も多いものの、6割以上の人が相手を探すための行動を
起こしていないことが、政府が18日に閣議決定した「少子化社会対策白書」で
明らかになりました。
ことしの「少子化社会対策白書」では、去年12月に結婚を希望している
20代から40代の男女3980人を対象に行った意識調査の結果を紹介しています。
それによりますと、結婚していない理由を複数回答で聞いたところ、
▽「適当な相手にめぐりあわない」が最も多く46.8%、
▽次いで「結婚資金が足りない」が26.6%、
▽「異性とうまくつきあえない」が24%でした。
このうち「適当な相手とめぐりあわない」と答えた人に、相手を探すために
行動を起こしたか尋ねたところ、「特に何も行動を起こしていない」が61.4%に
上りました。
とりわけ20代の男性は72.5%が「行動を起こしていない」と答え、
若い男性が結婚相手探しに消極的であることが浮き彫りとなっています。
白書では「若い世代が職場内外でのさまざまな活動に参加できる機会を
増やすことで、結婚に向けた行動を起こせていない人への支援を充実することが
求められる」として、AI=人工知能を活用して理想の結婚相手探しを
支援する愛媛県の取り組みなどを紹介しています。
※NHKニュースはソースが消えるのが早いのでご注意を
NHK NEWS WEB(2019年6月18日 10時29分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190618/k10011956541000.html?utm_int=news_contents_news-main_007
※関連スレッド
【東洋経済】「未婚男性」は未婚女性より340万人超多い現実 ★5
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560834889/
※前スレ(★1の立った日時:2019/06/18(火) 18:44:43.59)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1560864407/
生活
【さいたま地裁】死を決意した両親、借金の尻拭いで…FXやめない息子に殺害を依頼 両親殺害した息子に懲役6年
昨年1月に埼玉県毛呂山町の住宅で両親の承諾を得て殺害したとして承諾殺人の罪に問われた、毛呂山町前久保南、無職佐々木光夫被告(47)の判決公判が20日、さいたま地裁で開かれた。北村和裁判長は「父母の嘱託を受けて殺害した」と嘱託殺人罪の成立を認めた上で、「犯行は被告の身勝手かつ無反省な借金に起因する」として懲役6年(求刑・懲役7年)を言い渡した。
判決理由で北村裁判長は、「被害者らは被告の多額な借金の返済資金を捻出し、協力してきたものの、被告が外国為替証拠金取引などをやめず、生活費もままならなくなったため、人生を悲観して殺害を嘱託した」と指摘。「借金の尻拭いのために死を決意せざるを得ない状況に追い込まれており、被告は厳しい非難を免れない」と述べた。
弁護側は、負債は家族全体の問題であり、被告に不利な事情として考慮すべきでないなどと主張し、執行猶予付きの判決を求めていた。
判決によると、佐々木被告は昨年1月31日午後9時ごろ、毛呂山町の自宅で、父茂夫さん(74)と母由紀子さん(74)=年齢はいずれも当時=の嘱託を受けて、首にタオルを巻いて絞め付け殺害した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190621-00010000-saitama-l11
【速報】逃走の小林誠受刑者 横須賀で身柄確報
NHKです
実刑確定で逃走中の神奈川・愛川町の男 横須賀市内で身柄確保 県警(06:40
【コンパニオン】JAさが、性的接待を前提とした懇親会を開催 女性職員に強制参加 地裁、JAに対し慰謝料55万円の支払い判決
JAさが(佐賀県農業協同組合)の30代の元女性職員がセクハラ被害を受けたとして、同組合を相手取り、600万円の損害賠償を求めた控訴審判決が開かれ、福岡高裁が一審の佐賀地裁判決を変更し、慰謝料55万円の支払いを命じる判決を下したことが判明。JAさがの“性”に奔放な「実態」に、怒りの声が広がっている。
原告の女性は2010年から11年にかけ、組合員の生産者対象の女性コンパニオンの性的接待が前提となっている懇親会に、業務として同席を余儀なくされた。また、別の研修会では女性は組合員の男からセクハラを受けたという。
上司などに相談したものの、取り合ってもらえず、心的外傷後ストレス障害を発症。JAさがに安全配慮義務違反があったと提訴した。一審では慰謝料2440万円を求めて提訴したが、敗訴していた。
女性は慰謝料の金額を600万円として控訴。福岡高裁は懇親会への同席を業務の一環と認め、「著しい精神的苦痛を受けた」と認め、55万円の支払いを命じる。
しかし、研修会のわいせつ行為については、加害者が職員ではなかったことから、安全配慮義務違反を認めなかった。なお、JAさがはこの件についてコメントしていない。
このなんとも胸糞の悪い事件に、「そもそも性的接待を前提とした懇親会を開くことが不適切」「農家になるとただで性的接待してもらえるなら俺も農家になろうかな」「性的接待する気満々で参加して、そのノリで女性職員をターゲットにしていたのか?」など、JAさがに怒りの声が上がる。
さらに、「女性の尊厳を無視している」「性的接待する気満々の懇親会に女性職員を参加させるなんて許せない」という声や「JAはもともとこういう組織」「JAは高慢な人間しかいない。その最たる事例」と暴露するネットユーザーもいた。
JAさがは現在のところコメントをしていないが、「性的接待を前提とした懇親会」を定期的に開いていたとすれば、不適切な組織といわれても致し方ない。しかも、その場に女性を業務として同席させ、「目の当たりにさせる」とは、鬼畜行為と言わざるを得ない。
安全配慮義務違反であるか否かの前に、平気で性的接待を伴う懇親会を開く「意識」が大問題だ。
https://npn.co.jp/sp/article/detail/61641691/
★1:2019/06/21(金) 13:56:59.04
※前スレ
【コンパニオン】JAさが、性的接待を前提とした懇親会を開催 女性職員に強制参加 地裁、JAに対し慰謝料55万円の支払い判決
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561093019/
【奈良公園,鹿】観光客が捨てた“レジ袋”、奈良公園のシカが食べて死亡相次ぎ…奈良市が「レジ袋規制」を検討
観光客が捨てた”レジ袋”、シカが食べて「死亡」相次ぎ…奈良市が「レジ袋規制」検討
06/19 19:27
奈良公園のシカが、観光客が捨てたレジ袋を食べて死んでしまうケースが相次いでいます。
このため奈良市は、公園周辺でのレジ袋を規制できないか、検討を始めました。
奈良公園で、観光客が持つレジ袋を目当てに群がるシカたち。
今、これが大きな問題になっています。
【記者リポート】
「シカは観光客の持つレジ袋の中に食べものがあると認識しているため、
誤って袋ごと食べてしまうということです」
シカが漁るのを避けるため、奈良公園にはゴミ箱が設置されていません。
しかし、観光客の増加に伴いポイ捨てが後を絶たず、シカが誤って食べて命を落とす原因となっているのです。
今年3月以降に死んだシカ9頭のうち、7頭の胃の中からレジ袋などの大量のごみが見つかり、
重さは最大で「4.3キロ」もありました。
そうした動きを受け17日の奈良市議会では、
奈良公園とその周辺でのレジ袋の配布を規制する条例を制定すべきとの提案が出ました。
【奈良市議会三橋和史議員】
「レジ袋などは、周辺の小売店舗で入手されたものである場合が圧倒的に多いという状況にあります。
この地域におけるレジ袋の配布を規制する条例制定を検討すべきものと考えます」
地元の土産物店は…
【地元の土産物店】
「それは良いと思います。そのまま(商品を)渡すっていうのもお店としたら
ちょっと無理かなっていうところもあるんですが、(レジ袋を)なくしていくのも大切だなと思います」
その一方で、こんな声も…。
【地元の土産物店】
「規制には反対だ。ポイ捨てされるのは外から持ち込んだコンビニなどの袋なので、
規制をしても解決しない」
様々な受け止めがある中、奈良市は。
【奈良市環境政策課前田仁志課長】
「持ち込みが原因なのか、周辺の店舗からのレジ袋の配布が問題なのか、まず把握したい。
条例化についても、本当に有効であるのかどうか検討したい」
市は、条例化については今後、実態調査を進めて、必要性や有効性を検討したいとしています。
カンテレNEWS
https://www.ktv.jp/news/articles/7f7ef5ab3d29443689404356c6554ef0.html